一つの窓口で、 設計図から
海底まで。
初期の実現可能性調査から数十年にわたる供用期間まで、吊り上げ作業のあらゆる段階で動揺補償システムと油圧システムを設計、納入、設置し、運用を支援します。
全工程を、一つのチームで。
甲板から海底まで、吊り上げ作業の全工程を追ってみてください。各段階を補償装置の設計チームが一貫して担当し、引き継ぎによる抜けやリスクの見落としを防ぎます。
- 01調査
エンジニアリング調査・解析
鋼材の手配前に、吊り上げ計画を机上で検証します。
実現可能性調査、動揺補償解析、吊り上げ検討、荷重評価、技術評価を行います。対象海域と海象条件に対するCONSTELLATIONによる運用可否のスクリーニングも含みます。
実現可能性運用可否のスクリーニング吊り上げ解析荷重ケース船体動揺 / RAOCONSTELLATIONによる吊り上げスクリーニング →
スクリーニングの例:有義波高Hsとピーク波周期Tpの関係。網掛けのセルは作業可能で、濃いほど限界に近いことを示します。斜線のセルは作業不可、破線の向こう側の空白セルは波が急峻すぎて発生しない海象条件(DNV-RP-C205)を示します。円は設計海象条件を示します。
- 02設計
製品・システム設計
カタログ仕様ではなく、お客様の条件に合わせて設計します。
カスタムPHC・AHCシステム、特注油圧システム、重量物吊り上げ機器の設計に加え、機械設計、既設設備の改修案、製造を考慮した設計を支援します。

- 03製作
製造・組立
仕様どおりに製作し、出荷前に性能を確認します。
製造準備、組立工程の調整、品質管理、FAT計画、納入図書一式の管理を行います。
組立品質管理FAT納入
- 04設置
設置・試運転
水中へ投入し、検証を経て引き渡します。
設置計画、試運転手順、起動時の確認、試験支援、引き渡し書類の作成を行います。
試運転起動引き渡し
- 05運用
運用支援・現地サービス
稼働中も、必要なときに対応します。
運用時の技術支援、トラブル対応、性能の継続確認、現地サービス、動員支援を行います。
現地サービストラブル対応動員支援
- 06維持管理
保守・改良・ライフサイクル
長期にわたり、使用可能な状態を保ちます。
予防保全、検査結果のレビュー、改修計画、改良設計、ライフサイクル全体の支援を行います。
保守検査改修改良
- 07人材育成
研修・技術コンサルティング
機器を確実に扱える乗組員を育てます。
運転員と保守担当者向けの研修、技術ワークショップ、プロジェクトへの助言、知識移転を、上記の全工程を通じて提供します。
運転員研修ワークショップ技術助言
吊り上げ条件をお送りください。
安全使用荷重、水深、作業を予定する海象条件をお知らせください。CONSTELLATIONで運用可否をスクリーニングし、補償方式をご提案します。